2024年10月より、東京都杉並区にある東京立正高校様と探求学習の授業プログラムがスタートしました。
2年目となる今年は「廃棄桃を活用したアップサイクル桃甘酒」を題材に、商品企画・開発から販売まで生徒が主体となって進めていきます。社会課題の解決と売れる商品の両立を目指し、半年かけて体系的に学んでいく授業プログラムです。
甘酒の製造は、今年も福島県白河市にある老舗こうじ屋さんの「山口こうじ店」様に手がけていただくことになりました。
試飲を重ね、生徒の意見を取り入れながら、糖度やこうじの配合比率を調整して「東京立正高校オリジナルの桃甘酒」を作っていきます!
株式会社サスアシでは、授業プログラムの企画立案から、授業資料作成、協力取引先のコーディネート、授業運営に至るまで全体的なサポートをさせていただいています。
特に、「事業やサービスとSDGsの目標との紐付け」「地域企業とのマッチング」という当社の強みを活かした授業プログラム作りにこだわっています。
東京立正高校様との授業プログラム企画は、2023年からスタートしました。
当初は「りんご甘酒」の開発・販売をテーマに、クラウドファンディングを活用して開発資金を調達しました。
クラウドファンディングのPR施策もサポートさせていただき、目標金額の200万円を達成しました。
これからの時代に求められる、「問いを立てる力」を実践を通して子供たちに学んでほしいと考える学校関係者の皆さま、ぜひ一緒に新しい授業の形を作っていきませんか。
また企業にとっても、次世代マーケティグや未来の顧客開拓、人材発掘の一環として本プログラムに参画いただく意義を感じていただけると考えています。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。