今週日曜日（12/7）に開催される、福島県主催「ふくしま復興とSDGsを考える県民シンポジウム2025～地域の魅力を見つめ直し、持続可能な社会へ～」に、株式会社サスアシとして出展させていただくことになりました！
このシンポジウムは2014年からスタートし、今年で11年目となるイベントです。
今回は、相双地域を拠点に活動されている4名の方々の事例発表や、news zero元キャスターで関西学院大学教授の村尾信尚氏を招いてのトークセッション等のプログラムに加え、ふくしまSDGs推進プラットフォーム会員による取り組み事例の紹介（ポスターセッション）等、盛りだくさんな内容となっています。
当社はポスターセッションに参加させていただきます。「”社会課題の解決”と”経済活動”の両立」を目指して取り組む中高生向け探究学習プログラム「UP！CYCLE」についてご紹介させていただく予定です。
当日は、プログラム導入校である東京立正高等学校のSDGs担当教員・原子桂輔先生もブースに常駐いただきます。
東京立正高校イノベーションコースはSDGs特化型の独自性の高いコースで、3年間かけて地域・日本国内・世界の社会課題に着目しながら取り組んでおり、１年生～２年生にかけての期間で、福島県の原材料を使った商品開発に取り組んでいます。
2024年度は、廃棄予定の桃を使った「桃甘酒」を開発し、約半年間で2700本以上の売上を達成しました。
当日は先生を交えて授業に取り組む生徒たちのリアルな様子や、プログラムの反響についても具体的にお話しさせていただきます。
入場は130名限定（要事前予約）となります。まだ予約フォームが開いているようですので、ご興味ある方はお早めにお申し込みください！
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenmin-sympo2025.html
現地でお会いできることを楽しみにしております。